バイクを運転中にもらい事故

バイクを運転中にもらい事故に遭いました。祖父が仕事中にバイク事故に遭い、その後植物人間のような状態になって亡くなっています。安全運転を心がけつつ、しっかりバイク保険にも入りました。事故当時は弁護士費用等補償特約が付いているバイク保険に入っていたため、すぐに利用することにしました。 事故が起きたのは交差点です。青信号で車の流れに沿って直進していたにもかかわらず、反対側から来た車が右折してきのです。相手は車の死角に入って見えなかったと言われました。確かに、前の車はワゴン車でした。車との距離はきちんと取っていたため、急いで曲がらなければ見えていたはずです。急発進して右折してきたので、接触を避けることができませんでした。私は車の流れに従って交差点に入り、ぶつかったのはバイクの後方でした。過失割合は20%になりました。 事故が起こったときに、周りの人が助けに来てくれました。幸いけがは打ち身程度で済みました。その時に、事故を起こした相手の人が、スマホを触りながら運転していたと教えてくれた人がいました。明らかな過失です。このことは警察にも自動車保険会社にも話していなかったようです。弁護士に相談をして過失割合が0にならないか、交渉してもらいました。すると、こちらの割合が10%になりました。0にならなかったのは悔しいのですが、相手のうそを暴くことができたことがうれしかったです。今後、スマホのながら事故が減るといいなと思いました。

交通事故 弁護士 北九州