親戚が交通事故にあって弁護士に対応してもらった話
昨年になりますが、私の親戚が買い物からの帰り道に交通事故に遭遇してしまい、移動手段の一つとして使っていた原付バイクが大破してしまう事案がおきてしまったのです。
事故の発端は親戚が買い物を終え店舗の駐車場からバイクで出ようとした矢先に反対車線から来た車がよそ見また携帯をいじっていたなどしてて、そのまま突っ込んできたのです。慌てて親戚はハンドルきって避けようとしたのだけど、間に合わず飛び降りて道路に横たわり、バイクについては速度もあった車にはねられたこともあってボロボロの状態になってしまったのです。
居合わせた人達が集まり、交通整理や110番・119番通報してもらい、車にいたひとも電柱に衝突していたため、意識がなかったとのことで現場は騒然となったのです。
親戚から聞いた話を説明しているため、少々ですが、端折ってる部分もでてきますが、認知しておいてほしいのと、少しグロい話もあるのでそこは控えておきます。
話は戻りますが横たわり少し意識がなかった親戚は途中で目覚め、歩道のほうに避難されていて、居合わせた人達が協力して安全な場所へ搬送してくれていたのです。
警察や消防が到着してから色々と対応しながら、現場状況を把握しつつ、事故がおきた瞬間を見ていた人達に話を聞きながら、その場を静めながら、現場対応していたのです。
幸いにも親戚は打撲とか擦り傷などで済んだのですが、電柱に衝突した車の人は救急搬送されていった形となり、その後の事後処理が少し面倒くさいことになっていったのです。両者とも回復したあと警察とかからの取り調べとかもあったりしてて、道路についてる防犯カメラとかの映像や相手の車のドラレコとかの映像を見ながら、問題解決に向けて進んでいったのだけど、車の相手側がいちゃもんを色々とつけてきて、拉致があかなくなり親戚は弁護士に頼み解決してもらおうとお願いしたのです。
こちらの問題はすでに解決しておりましたが親戚にも少しですが非がある部分もあったりしたため、相手が7割悪く、親戚が3割悪いということで問題が解決していき手続きも色々と大変だったようですが無事に解決してよかったです。