不誠実な相手への対応を保険の弁護士特約を使い、弁護士に仲裁に入ってもらいました

2019年4月26日

主人が事故にあったと、消防署の方から連絡があり病院へ駆けつけました。
トンネルを抜けてからのゆるいカーブを曲がっていたところ、左側から一時停止を無視した車がノーブレーキで車へ突っ込んできたそうです。
あまりの衝撃に車が反対車線へと入ったそうです。たまたま車が通っていなかったのが不幸中の幸いでした。
その後、相手の運転手は救急車を呼ぶこともせず「自分は用事があるから。」とばかり主張したので、主人が自ら救急車を呼んだそうです。
すぐに、警察と救急車が来ました。警察が来ても、相手の運転手は自分の用事があることを主張するばかりで、警察の方も「事故を起こしたのだから、自分の用事を言っている場合ではない。」と怒ってくれたそうです。
事故直後の不誠実な対応に苛立ちましたが、連絡を保険会社の方がしても連絡が取れない日々が何日か続きました。
不誠実な態度に保険会社の方と相談して、弁護士特約を使い弁護士に対応してもらうことにしました。
弁護士に依頼したところ、あわてたのでしょうか。すぐに連絡が取れて、話を進めることができました。
主人は、頸椎捻挫と診断され事故後が顔がむくみ1カ月仕事も休みました。
休業補償と、慰謝料請求も弁護士にお願いし、問題なく解決しました。
不誠実な相手方と揉めることなく解決できたのは、弁護士に依頼したからだと思っています。
「弁護士に依頼していなくて、保険が3カ月で打ち切りになった。」という話を知人から聞きました。
事故の後遺症は、後々症状が出てきくることもあります。弁護士に依頼し、後悔しないようにしてください。